絵本レビュー「ガンバリルおじさんとホオちゃん」

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絵本レビュー

図書館で子供が探してきた絵本で、初めは「おじさんが出てくる本だし読むかな?」と思いました

少し長めで文字も多いなぁと思いましたが、著者がアンパンマンのやなせたかしさんだし、絵も可愛いし、何より子供の絶対に借りる!!と言うので読んであげたら

繰り返し「読んで(•‿•)」と言ってくるお気に入りの本になりました

内容

山の上のお家に一人で住んでいるガンバリルおじさん山の動物達の病気を治したり、一緒にご飯を食べたり踊ったりして楽しく暮らしています家の前に植える木を探していると急な悪天候で崖から落ちてしまいました目を覚ますとホオちゃんという不思議な女の子が目の前にいて、崖から落ちた怪我もすっかり良くなりました後日、お礼に行くとそこには…

おすすめの年齢

可愛い動物が出てくるので2歳くらいの子でも絵を見て楽しめると思います

話の内容を理解するのは4、5歳くらいかなと思います

読み聞かせた時の子供の反応

著者がアンパンマンと同じ方なので絵は優しい感じで、親しみやすいのか動物を指差して「うさぎさんだねー」と言ったり

みんなでガンバリルダンスを踊る場面では手を上にあげて左右に振ってました

最後のホオちゃんの正体が分かった時は葉っぱないねーとおじさんの表情を覗き込んでました

崖から落ちたガンバリルおじさんをホオの木が自分の葉っぱを使って助けてくれたお話です

他の人に優しく出来る子に育ってほしいなと思いながら、何度も読んであげた絵本です

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