ノンタン ボールまてまてまて

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絵本レビュー

あらすじ

ノンタンがぶたさんとボール遊びをしていると

ぶたさんのあたまにボールがぽーんと当たって飛び跳ねてしまいました

ノンタンがボールを追いかける姿が可愛らしく、迷路のようなページがあったり、ネズミさんの家にボールが落ちちゃって

ネズミさんの様子が見れたり子供が色んな楽しみ方や発見がある1冊です

オススメの年齢

1歳から3歳くらい

読み聞かせた時の子供の反応

ぽーんぽーんぽーんと言う言葉が好きでボールが跳ねてる様子を嬉しそうに見てました

ページの中にあるボールを探すのが好きですぐに見つけると自慢げにしています

ふうせんの木にボールを追いかけた時は、色んな色のふうせんがあるなかすぐに見つけられてビックリしました!?

ネズミさんの家の中では、ネズミさんが本を読んだりトイレしたり滑り台で遊んだりしてます

「トイレしてるねー」と指差して

うちにもあるねと言ったり、

「アメなめてるよ」とか「お風呂入ってるね」とか「泣いてる子がいるね」と心配したりしてました

最後に色んな種類のボールが入った籠にボールがぶつかってひっくり返っちゃったページでも

すぐにノンタンのボールを見つけて「あった!!」と喜んでました

子供が興味を引く内容で最後まで子供が飽きずに遊びながら読める絵本です

ノンタンが風船ガムをうまく膨らませられない姿が可愛い絵本はこちらです

絵本レビュー「ノンタン ほわほわほわわ」

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