絵本レビュー「ペンギンきょうだい バスのたび」

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絵本レビュー

内容

しっかりもののお姉ちゃんとペンちゃんとギンちゃんがバスに乗って、おじいちゃんとおばあちゃんの家からお父さんとお母さんが待つ山のふもとまで旅をするお話です

バスに揺られて色んな場所に行ったり、バスの停車ボタンを押しちゃったり、ペンギンの兄弟が織り成すハートフルな絵本です

おすすめの年齢

2歳から3歳くらい

読み聞かせた時の子供の反応

ペンギン兄弟の名前を覚えて「お姉ちゃん、ペンちゃん、ギンちゃん」と指さしたり、バスの後ろの窓から見える後ろ姿に「これ誰かな?」と質問してました

子供とバスに乗ると停車ボタンを押したくてウズウズしてることがありました

絵本の中でもペンギンちゃんが停まる所じゃないのにボタンを押しちゃうシーンがあり、「押しちゃったねー」と楽しそうにしてました

バスの運転手さんは怒らないどころか、景色がいいから休憩しましょうとかお昼の時間だからみんなでご飯を食べましょうとか

とても優しい運転手さんで幸せな気持ちになります

本の帯にペンギンきょうだいの他のシリーズを指差して、今度はこれ読みたい!!とリクエストされたので気に入ってくれたようです

パパ
パパ

文字数も少なく読みやすい本なので、絵本に興味が出てきた月齢の子におすすめな1冊です

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