バーバパパのクリスマス

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絵本レビュー

あらすじ

フランソワとクロディーヌがバーバパパ一家を訪ねてきて、一緒に遊んだ後は、クリスマスツリーの飾り付けをしようとします。

バーバパパは家にツリーがないので、森にモミの木を切りに行きますが、その木は動物たちの大切な住みかだと知ります。

バーバパパは木を切るのをやめて、自分がツリーに変身して家に持ち帰ります。

バーバパパのツリーは動物たちも一緒に飾り付けを楽しみ、クリスマスの夜はサンタクロースも訪れて、みんなで幸せな時間を過ごします。

この絵本は、バーバパパのちいさなおはなしシリーズの一冊で、自然を大切にするメッセージが込められています。

オススメの年齢

2歳から5歳くらい

読み聞かせた時の子供の反応

3歳になるうちの子はピンクが好きなので、バーバパパの姿に目を輝かせて「ピンクだね!」と言ってました。

木の中にいる動物を観察して、「リスがいるよ!」とか声を出して探すのが楽しそうでした。

自然を大切にするメッセージはまだ難しいかもしれませんが、もう少し大きくなったら改めて読んであげたいと思います。

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