赤ちゃんのデリケートな肌に必要な紫外線対策

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スキンケア

赤ちゃんのデリケートな肌にとっては夏の強い日差しを浴びることは熱いお湯に入るのと同じと言われています

以前、お湯の温度設定を間違えて60℃のお湯を浴びた事がありますが、熱くてすごい声をあげました

あんな思いを子供にさせたくありません

皮膚のバリア機能が未成熟な赤ちゃんの肌を守るためにしっかりと紫外線対策をしましょう

私自身は夏になる前から肌黒いねと言われるくらい日焼け止め対策に無頓着でした

本を読んで勉強した事や妻に教えてもらって実践していることを書いていきます

日焼け防止の基本は3つ

  1. 長袖を着る
  2. 日焼け止めクリームを塗る
  3. 帽子をかぶる

基本はこの3つです

簡単だと思いますが、スゴイ大切な事です

黒いアームカバーは紫外線を99%カット!?

2019年グンゼ調べでは黒いアームカバーで紫外線を99%カット出来るとあります

そういえば、うちの母親アームカバーしてたなと思い出しました

子供にはサラリとした生地で出来た長袖ゆっくりとして風通しが良い服がオススメです

室内の冷房対策にもなります

本当はカーディガンなど羽織れるものが良いと思いますが、子供は大人しく着てくれないんですよね

日焼け止めは成長に合わせて使い分けが大切

1歳未満の赤ちゃんには、肌に負担が少ないSPF10〜20程度のもの

動き回れるようになる2歳くらいからは、しっかりと日焼け止めを塗る必要があるのでSPF30〜50のものを使ってください

SPFとは紫外線B波を防ぐ指標

今までは日焼け止めクリームに書いてあるSPFの意味も分かりませんでした…

紫外線B波はシミの原因になるメラニンを作るものです

将来、シミが出来て子供に怒られないようにしっかり日焼け止めクリーム塗りましょう

SPFの数字が大きいほど紫外線を防げますが、有効成分の濃度も高く肌への負担も大きいです

帽子は大事!!遊んだ後の頭はアツアツ

紫外線は上から降り注いでいますので、帽子で紫外線を防ぐことはとても有効です

通気性が良くつばの広いものや首の後ろがガード出来るものが良いです

よく妻に「首の後ろに日焼け止めクリーム塗りましたか?」と指摘を受けます

私は草野球をやっていますが、日差しが強い日に帽子を被っている部分と被っていない部分でくっきり分かれて日焼けしたことがあります(ツートンカラーで恥ずかしかったです…)

こちらの記事で熱中症について詳しく書きましたが、子供の場合は体温調節がうまく出来なかったり、地面からの照り返しの影響を受けやすいので、帽子は熱中症対策にも有効です

まとめ

赤ちゃんの日焼け止め対策には、長袖を着せる・日焼け止めを塗る・帽子をかぶせるが重要

日焼け止めは肌への負担を考えて成長に合わせて使い分ける

帽子は通気性が良く、首の後ろをガード出来るものがオススメ

当たり前な内容かと思いますが、日焼けに対して無頓着なパパに少しでも日焼け止め対策の重要性を理解するきっかけになれば嬉しいです

最後まで読んでいただきありがとうございます

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