内容
ある日ゆうちゃんにおじさんからぬいぐるみのプレゼントが届きました
箱の中にはカバなのかな?へんな顔のぬいぐるみが入っていました
お父さんはそのぬいぐるみに「ほげちゃん」と言う名前をつけました
ゆうちゃんは変な顔したほげちゃんが気に入って、遊ぶ時はいつも一緒
抱っこしたり、電車ごっこしたり、ご飯を食べる時もそばから離しません
ご飯で汚しちゃうこともありました
ある日家族でお出掛けする事になり、ほげちゃんはお留守番
みんなが出掛けた後で急にほげちゃんが立ち上がり「許せなーい!!」と自分の事を汚したり、ぞんざいに扱う家族に対しての不満を爆発させて、家の中をぐちゃぐちゃにします
オススメの年齢
1歳から3歳くらい?
読み聞かせた時の子供の反応
読み聞かせたのは1歳8ヶ月頃です
ほげちゃんが許せなーいと急に立ち上がる場面で読む時に感情を込めて少し大きな声で読むので、楽しそうにニコニコしてました
ペットの猫が出てくるので「にゃんにゃん」と指差してました
ほげちゃんが冷蔵庫を開けてイタズラしようとした時に猫にケチャップをかけられた場面では、ほげちゃんのうわーというリアクションが面白かったようでキャッキャしてました
パパの感想
ほげちゃんが可愛く無いので、オススメはしませんけど私はこの本好きです笑
理由は許せなーいの所で抑えていた感情を爆発させるほげちゃんと急にぬいぐるみが喋り出してビックリする猫の描写が好きだからです
読み終えた後で家にあるぬいぐるみの洗濯しました

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