夏本番!!夏バテ予防の食事について

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産後

夏バテとは?

「夏バテ」は医学的な用語ではありませんが、夏の暑さによる体調不良の総称です

主な自覚症状

  1. 疲れがとれない
  2. 食欲がなくなる
  3. よく寝れない

夏バテ予防に大切なこと

  1. 栄養バランスの良い食事
  2. 旬の野菜を食べよう

旬の野菜が良い理由

旬の食べ物は一年を通して一番栄養価が高くその時期の体に必要な栄養素が詰まっているから

夏野菜の多くは、体の熱を逃してくれる作用があります

また、体に溜まった余分な水分の排出を助けたり、逆に汗で出たものを補ってくれる働きをもつ食材もあります

体の熱を逃してくれる食材

トマト、きゅうり、なす、ズッキーニ、冬瓜、スイカ、メロンなど

体の余分な水分を出してくれる食材

きゅうり、なす、とうもろこし、冬瓜、スイカ、メロンなど

なすを使ったレシピ

豚肉とナスの味噌炒め(大人2人と子供1人用)

材料

豚肉:200g

なす:3本

しめじ:1袋(100g)

サラダ油:大さじ1/2

A(酒、味噌:各大さじ1 砂糖、醤油:各小さじ2)

作り方

  1. 豚肉は食べやすい大きさに切る。なすは1cm厚さの半月切りにして水にさらす。しめじはほぐして、長いものは半分に切る。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、豚肉を炒める。
  3. 豚肉の色が変わったらなすとしめじを加えて炒め、しんなりしたらAを加えてさっと炒める。

注意点

炒めすぎると味噌が焦げてしまうので、最後は絡める程度にすると上手くいきますよ

トマトを使ったレシピ

鮭のトマト煮(大人2人と子供1人用)

材料

鮭:3切れ

ブロッコリー:2/3個(160g)

しめじ:1袋(100g)

塩:少々

小麦粉:少々

ニンニク:1片

オリーブオイル:大さじ1/2

A(トマト缶:半分(200g)、水:100mL、ケチャップ:大さじ2、砂糖:小さじ1、塩:小さじ1/4)

作り方

  1. 鮭は骨をとって1口大に切り、塩をふって小麦粉を薄くまぶす。ブロッコリーとしめじは食べやすい大きさにちぎっておく。ニンニクはみじん切りにする。
  2. 鍋にオリーブオイルを熱し、鮭を焼く。焼き色がついたら端に寄せてニンニクを炒める。香りが出たらA、しめじ、ブロッコリーを入れて7〜8分煮る。

注意点

ニンニクが苦手なら入れなくても美味しく出来ます。

きゅうりを使ったレシピ

きゅうりとキャベツのゆかり和え(大人2人と子供1人用)

材料

きゅうり:1本

キャベツ:1/6(200g)

塩:小さじ1/2

ゆかり:小さじ2/3

作り方

  1. きゅうりを薄く切る(1cmくらい)。キャベツは3cm角のざく切りにして塩をまぶして10分ほどおく。
  2. ボウルに水気を絞った1を入れてゆかりを加えて和える。

トマトを使ったスープのレシピ

ツナとナスのトマトスープ(大人2人と子供1人用)

材料

なす:2個

玉ねぎ:1/4個

ツナ缶:1個(80g)

オリーブオイル:小さじ1

A(水:1と1/2カップ、トマトジュース(食塩不使用)1カップ、コンソメ顆粒:小さじ1、塩:少々)

作り方

  1. なすを1cm幅のいちょう切りにして水にされし、水気をきる。玉ねぎは薄切りにし食べやすい大きさに切る。ツナ缶は汁気をきる。
  2. 鍋にオリーブオイルを熱し、なすと玉ねぎを炒める。しんなりしてきたらAとツナ缶を加えて蓋をして弱火で4〜5分煮る。
パパ
パパ

いずれも1歳半から2歳くらいのレシピです

娘ちゃん
娘ちゃん

みんな美味しそう!!

夏野菜を上手に取り入れて、普段の食事から熱中症対策をしましょう

最後まで読んでいただきありがとうございます

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